蓮如上人が吉崎御坊に在留を始めて間もない文明5年(1473)頃に、東野を訪れた際に居留されたといわれる寺。滞在の折に、仏石と池を配した庭を造られたと伝えられる。この池は姿を映す鏡として使われたことから「鏡池」と呼ばれている。また、蓮照寺に滞在し、村民に仏法を説かれた折に腰掛けたと伝えられる石が残されている。
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