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筥の渡し跡と岩如来

 大渡村の伝説によれば、泰澄は百姓助清の筥(箱)にのって川を渡ったので、この渡し場は筥の渡しと名付けられたという。  岩如来の伝説では、大野の町で新しい「たごけ」と阿弥陀様の軸を買った下荒井の百姓が、無造作に軸を「たごけ」に入れて帰ってきた。筥の渡しで一服し、帰宅して阿弥陀様の軸を広げたところ、何と軸は真っ白になっていた。驚いた百姓は筥の渡しに戻ってみると、不思議なことに岩に阿弥陀様の像が刻まれていた。村人はこれをたごけの地蔵と呼んだ。

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