平泉寺の東約6キロの女神川支流にある落差約30mの美しい滝。昔、平泉寺の中に和光という若者と長者のもとで暮らしていた「弁の君」という娘がいた。若者と娘は恋仲になったが許されず、悲しんだ和光はこの滝に身を投げ、それを悲しんだ弁の君も身を投げたという哀しい物語が伝えられている。
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